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5月20日発売の「スナイパーEVE」40号のグラビア撮影に「桃鞭.com」の鞭を使っていただきました。
コチラが表紙。 表紙に写っているのはコチラ。 「編み込みバラ鞭」で御座います。 さらにもう一本の鞭もグラビアに使っていただいたのですが、コチラはなんと読者プレゼント! どんな鞭かはヒ・ミ・ツ。 で御座います。 「書店にGO!」で御座います。 あぁ、もう嬉しくて何がなんだか・・・(笑)
Quirt(クァート)と呼ばれる乗馬鞭があります。
現在、乗馬鞭と聞いて連想されるのは棒状のモノですが、クァートは良く撓るグリップ部分に革ひも、あるいはそれに類する打部を取り付けたモノです。 今回はソレをイメージしてスパンキングアイテムを作ってみました。 コッチが打面。 ソフトレザーを使ってみました。 裏面 デザイン的にはバラ鞭と共通ですが・・・ グリップがぐにょりと曲がるワケです。 グリップの撓りと重量を利用して運動エネルギーを効率よく打部に伝える事が出来るので、大振りしなくても正確な打撃が可能です。 打撃音はかなり大きめ。←スッパーンってね♪ ちょっとバランスが悪い気がするので、色々試してからまた作ってみます。
お問い合わせを頂いた方々、楽しみにしていらした皆様、
2月の記事で「多分3月になっちゃうと思いますが・・・」と書いていながら、もう5月。 HP更新の時間が中々作れずに予定より遅くなってしまいましたが。 「拘束具とケイン、はじめました。」←って冷やし中華か。 まずは首枷 中央部のリング付フックプレートはステンレス製。 本体とプレート、留めベルトの接合にはよくあるカシメではなく両面ネジという引っ張り強度の高いネジを使ってます。 革は本体、ベルト共に外側オイルレザー/内側ソフトレザーの両面仕上げ。 全てのパーツを本体の外革に留めてから裏縫いをするという、こういうアイテムには珍しい製法の為、お肌に直接金属が触れる事はありません。 「首輪」ではなく「首枷」となっているのは、首輪のアイデアが別にあるからでして。 そちらの方はまたちょっとお待ちいただく事になっちゃいます。 が、必ず作りますです。 コチラが手・足枷 本体幅5cm(首枷は4cm)首枷と同様の両面仕上げで革の厚さは6mm! サイズの調整範囲を多めに作ってあるので手首・足首以外の場所にもお使いいただけます。 大型のフックプレートは縄との連結も簡単に出来ます。 写真のチェーンはオプションになります。 枷2つとS型フック1つのセット販売です。 拘束具は鞭の製作の合間に少しづつ仕上げていく事になりますので、納期は4~6週間程度になります。 あらかじめ御了承の上御注文下さい。 で、ケイン。 太さは9mm、60cm~90cmの間でオーダーしていただけます。 桐油を浸透させた後、蜜蝋ワックスで仕上げたスベスベの手触りがウリです。 革鞭と比べると消耗頻度が高いので、まとめ買いがオススメです。 1本 3800円ですが、3本セット(セット内で長さの変更可)で10000円です。 (4本目以降 1本 3000円) ストラップの有無もお選びいただけます。 と、いうことで今後も新商品が増えていく予定の「桃鞭.com」、鞭匠 初代 桃太郎を宜しくお願い致します。
3月13日から特別販売品コーナーにて、鞭のチャリティ販売(通称 鞭ャリティ)を行っておりましたが、24日までに完売と相成り、3月31日に郵便局から日本赤十字社に売上全額を入金してまいりましたので、その御報告を。
SP-001 13000円 SP-003 11600円 SP-005 12000円 SP-007 10000円 合計 46600円 以上を義援金として入金したことを御報告させていただきます。 鞭ャリティへの御賛同、誠に有難う御座いました。 鞭匠 初代 桃太郎
今回の大災害に対して、鞭職人としての僕が出来ることは何も無いかもしれない。
でも、何もしないよりはきっとマシなハズだ。 当面の間、「桃鞭.com」の特別販売品ページの商品をさらに半額とさせていただき、その売上の全てを日本赤十字社に寄付させて頂きます。 入金の事実は必ず入金証明書の画像とともに当ブログにて御報告させていただきます。 |