上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
お問い合わせを頂いた方々、楽しみにしていらした皆様、
2月の記事で「多分3月になっちゃうと思いますが・・・」と書いていながら、もう5月。 HP更新の時間が中々作れずに予定より遅くなってしまいましたが。 「拘束具とケイン、はじめました。」←って冷やし中華か。 まずは首枷 中央部のリング付フックプレートはステンレス製。 本体とプレート、留めベルトの接合にはよくあるカシメではなく両面ネジという引っ張り強度の高いネジを使ってます。 革は本体、ベルト共に外側オイルレザー/内側ソフトレザーの両面仕上げ。 全てのパーツを本体の外革に留めてから裏縫いをするという、こういうアイテムには珍しい製法の為、お肌に直接金属が触れる事はありません。 「首輪」ではなく「首枷」となっているのは、首輪のアイデアが別にあるからでして。 そちらの方はまたちょっとお待ちいただく事になっちゃいます。 が、必ず作りますです。 コチラが手・足枷 本体幅5cm(首枷は4cm)首枷と同様の両面仕上げで革の厚さは6mm! サイズの調整範囲を多めに作ってあるので手首・足首以外の場所にもお使いいただけます。 大型のフックプレートは縄との連結も簡単に出来ます。 写真のチェーンはオプションになります。 枷2つとS型フック1つのセット販売です。 拘束具は鞭の製作の合間に少しづつ仕上げていく事になりますので、納期は4~6週間程度になります。 あらかじめ御了承の上御注文下さい。 で、ケイン。 太さは9mm、60cm~90cmの間でオーダーしていただけます。 桐油を浸透させた後、蜜蝋ワックスで仕上げたスベスベの手触りがウリです。 革鞭と比べると消耗頻度が高いので、まとめ買いがオススメです。 1本 3800円ですが、3本セット(セット内で長さの変更可)で10000円です。 (4本目以降 1本 3000円) ストラップの有無もお選びいただけます。 と、いうことで今後も新商品が増えていく予定の「桃鞭.com」、鞭匠 初代 桃太郎を宜しくお願い致します。
本家HP「桃鞭.com」に新商品「平編みバラ鞭」をアップしました。
これです。 ダブルレザーバラ鞭の鞭穂を三つ編みにしてあるのですが・・・。 よく見ると、先端も根本もつながった状態になってます。 髪の毛の三つ編みとはちょっと違う、微妙に謎の技法で編みこみました。 編み方は習得したものの、何故こうなるのかイマイチわかりません(笑)。 鞭穂の一本一本が従来のバラ鞭に比べて重く、適度なバラけ具合を出す為に本数の設定を少なめにしました。 出来あがってから思ったのですが、手塚治虫先生の「火の鳥」の尾羽ってこんなカンジじゃなかったでした? 確かソレで撫でられると怪我や病気が癒される・・・。 でもコレで打たれたならば、脳に響く痛みと素敵な鞭痕が残ります(笑)。 あとはサンプルギャラリーに写真の追加と「特別販売品コーナー」に商品を掲載しました。
本家HP「桃鞭.com」で特別販売コーナーを始めました。
通常のオーダーで使用している革とは違う、ちょっと珍しい革を使っています。 もう二度と手に入らない革もあるので、再販の可能性は結構低いです。 グリップの装飾だけが違うバージョンなら再生産もアリかも。 桃太郎が独断と偏見に基づき(笑)、作りたいように作った鞭なので10~20%OFFにて販売させていただきます。 で、今回の目玉商品はコレ。 千鳥格子の豚革と豚スエードのダブルレザーバラ鞭。 ガラにもなく、可愛いカンジで(笑) この革、革屋さんの倉庫に眠っていたラスト1枚のデッドストック品なのでもう二度と作れません。 豚革は牛革に比べて密度が高く、ハリがあるので見た目とは裏腹にピリッとスパイシーな打感触です。 ところでこの千鳥格子、英語ではhounds-tooth checkと呼ぶそうで。 「猟犬の歯」って、まぁ・・・言われてみれば。
うぅ。 気がつけば6月。
・・・しまった。 6月7日を「鞭の日」にして何かイベントをしようと思ってたのに・・・。 気がつけばライラックが咲く6月10日。 6月9日の「ロックの日」すら過ぎてしまった。 6月9日には他に重要な「〇〇の日」があったような気がするんだけど、思い出せないや(笑)。 さて、今までオーダーの際の裏メニュー的に制作してきた「ショートタイプ一本鞭」を正式にラインナップに加えることに致しました。 レギュラーサイズの一本鞭同様、4本編みと6本編みからお選び頂けます。 勿論ただ短いだけではなくグリップ、芯材共に最適なサイズに変更してあるので実用性はバッチリです。 長さは70cm~90cm。 背中一面を対象としたり、体に巻きつける打ち方には適していませんが、ピンポイントでの打撃が楽しめます。 狭い場所や吊った状態での鞭打ちに特に威力を発揮してくれると思います。 打ち方によっては長い一本鞭より重い打撃になったりもします。 山椒は小粒でピリリと辛い。
本家HPの「桃鞭.com」にお問い合わせの多かった「打ち応え」と「打たれ心地」(←コレ、なにかいい言葉は無いモノだろうか・・・)を鞭の種類、使用皮革ごとに表にしてみました。
鞭を選ぶ際の参考にして頂ければ、と思います。 あとはタイトルロゴとレイアウトの変更、サンプルギャラリーに新作を数本追加。 |