前回の記事で「サーカスの猛獣使い」の事をチラッと書いたので、関連する音楽PVを持ってきました。

お時間のある方、どうぞ。

布袋寅泰の「CIRCUS」。　そのまんまのタイトルですね。

布袋さんぐらい身長があるひとがロングコート＆革手袋でブルウィップを振り回す姿はそれなりに見栄えがするのですが・・・。

振り回してるだけです（笑）

惜しいなぁ～コレ。　グリップの握り位置もソコじゃないんですよアニキ。

　♪　鞭を手に男が叫ぶ　「おまえの出番だIt's show time」　♪　

惜しいな～。

時代劇に殺陣指導の方がいるように「鞭指導」も必要なのでは・・・。







もう一本、Britney Spearsの「Circus」。　またそのまんまです。

ブルウィップを鳴らすシーンは一瞬ですが・・・コレで鳴るかな～？

　♪　私がムチを打つと、みんなが従うわ　サーカスみたいに
　　　そこで私を見てるだけじゃなくて、追いかけて
　　　あなたが出来ること見せてよ　♪





小道具としての鞭・・・　握る者の優位性を表現するのにはこの上なく有効なハズ。

・・・某にしおかさんは置いといて。

遂に９月５日に発売になりました。

パッケージは従来の春川ナミオ氏のイラストではなく、ポップな感じの仕上がりになってますが、内容は濃いです。
全体の構成もカメラワークも今までの北川プロダクション作品とは違う斬新な内容です。
（春川氏のファンには堪らない、ボーナスギャラリーも収録）



今までDVDで拝見した事がある方にお会いする機会があった時には、非常に緊張したりしているワケですが、今回の作品に出演しているのはほぼ全員が会った事のある人ばかり。

なんていうか違った種類の緊張感と共に作品を拝見させていただきました。

皆様、活き活きとしていたのがとても印象的な１２０分でした。


が、・・・おぅ？


所々で出てくる、ロン毛で髭で眼鏡で、ヘンな帽子かぶって、なんかボソボソっと喋ってるコイツは誰だ！（笑）

桃太郎です。　出たがりでスミマセン。

　先日、BARBAR　sapporoさんにて辰神麗子女王のショウを拝見させていただく機会がありまして。

それはもう妖艶というか淫媚というか素晴らしいショウでした。


　冒頭でM女さんを伴ってステージに立ち、笑みを浮かべてその身体を検分する
エナメルのポリスキャップを被った辰神麗子女王。

身をよじって悶える獲物のこめかみに拳銃を突き付け、その動きを制止させる。
瞬間、背筋に冷水を垂らされたかのように震えあがり、自分の顔の横にあるソレを
確認しようと瞳を向けるM女さん。

スタートからして完璧な絵。　鎮まる店内、高まる緊張感。


・・・駄目だ、自分の文才の無さにガッカリする。
ショウは生モノなので、詳しい内容は観た人だけの特権ということで・・・。


　で、桃太郎的にグッと来たのが拳銃のチョイス。

「レミントン　ダブルデリンジャー」



コレ。

もうなんていうか、コレしかない選択だと思いました。

女性が持つならコレ。
胸の谷間に隠し持つならコレ。
ガーターストッキングに挟むならコレしかないでしょう。

桃太郎が銃砲店のオーナーだったら、男には売りませんね。



　　あぁ、一体何の話をしているんだ・・・。



銃器に猛烈なフェティシズムを感じる人も多いのではないだろうか？